普段生活にはない “気づき”があなたをより成長させます
エニアグラムを学ぶ大きな目的のひとつに、エニアグラムに秘められている智恵の理解を深めることを通して人間的な成長に繋げて行くということがあります。
ここで言う“理解”とは、単なるエニアグラムの9つのタイプに関わる知識習得ではなく、自分の内的なところで自動的に起こる反応に“気づき続ける”ことであると言われています。
タイプ独特の内的反応に気づかされる上で、エニアグラムは効果的で役立つ示唆を与えてくれるものです。
“気づき”ということは、五感というか六感を鋭敏にして、感じとるという内的センサーを有効に働かせていればとても簡単で単純に招来することができるのですが、通常は、そのセンサーがさまざまな理由から働きを鈍らせていることが多いのです。
“気づき”とは存在しているのに、見えていなかったものが急に視界が開けたように見えるようになるといった感覚で、その初発的現象としては、「はっとする」「思い当たる」「腑に落ちる」「ひらめく」「堪える」「思い知る」などといった言葉で表現されます。
日本エニアグラム学会 武田 耕一(エニアグラム通信vol.76 2007年4月 より抜粋)
プライマリーコースは多くの “気づき”が与えられるセミナーです。
「感じとる」センサーのメンテナンスに来られませんか。
エニアグラム人間学がプライマリーに始まってプライマリーに終わると言われるのは、上記の武田氏の一文からもお分かりと思います。
セミナーに初めて参加される方が多いプライマリーコースは新鮮な “気づき”が得られます。
ご参加をお待ちしております。