<概説>
「適度な距離感」とはどれくらい?
それは人同士だけでなく、物事に対しても当てはまります。
私たちは、ついうっかり過剰にかかわりエネルギーを費やしていたり、引きさがりすぎて描いているとおりに進められずにいたりします。自分にとって最良だと思う方法をやっているのに、なぜうまくいかないのでしょうか。
答えのひとつに、自己認識と他者認識のズレが挙げられます。
自分がとっている反応や言動は、果たして相手にとって適度なものなのか。
知らず知らずのうちに相手を威圧していたり、物足りなさを感じさせたりしてはいないだろうか。
人や物事のコミュニケーションにおいてやりづらさを感じると、その内容の善し悪しは二の次になり、ブレーキがかかります。健やかな関係性を築き、本当に大切なことに力を注げる自分でありたいですね。
エニアグラムの9つの性格タイプから見えることは、それぞれが好む接し方や距離感があるということです。
自分はどんな接し方が好きなのか、そして他者はどうなのか。
どのような表現や考え方をすれば、豊かな関係性が作れるのか。
ワークを通じて、その答えを探っていきましょう。
※アサーション=「自他尊重の自己表現」(平木典子著「アサーション入門」より)
- テーマ:
- 『エニアグラム・アサーション』 ~人や物事との関係性を豊かにする自己表現法を学ぶ~
- 日程
- 2018年10月20日(土)
- 時間
- 10:00~17:00
- 参加費
- 5,000円 ※早割9月30日まで4,500円
- 会場
- ドーンセンター中会議室
- お申込
- 受付中
- 担当
- 日本エニアグラム学会認定ファシリテーター
齋藤美由紀
【メールでのお問い合わせ】
エニアグラム関西
workshop@enneakansai.com (担当:齋藤)
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