2023年4月8日(土)、関西自主ワーク『感情・思考とエニアグラム』〜植物療法バッチフラワーレメディの観点から〜を実施しました。
桜から新緑へ移り変わる花冷えの今日、初めて関西ワークに参加される方や、
数年振りの方を迎え、会場は温かい雰囲気でスタートしました。
フラワーレメディやアロマセラピーに詳しい方と、エニアグラムに親しい方が交じり合う展開に。新鮮な感じです。
担当は齋藤FA。
植物療法家としての視点を、エニアグラムと絡めたときに共通点はあるのか、それぞれの観点で見たワークを行いました。
最後は、参加者が自分に合ったレメディをカスタマイズして携帯用ボトルを作り、持ち帰られました。
内側にある何かが変化する、そんなきっかけを与えてくれる「ワーク」、分野を越えて大切にしたいものですね。
〈参加者の感想(抜粋)〉
・レメディもうまく使いながら、心のバランスをとれたらいいな、と思います。エニアグラムも、ありのままでいられるのでとても楽しかったです。自己理解、ほんま大事ですね。参加して良かったです。
・久しぶりに新鮮でした。同じタイプの人とお話を共有できてほっこりしました。まだまだ自分のこと、わかっていること、わかっていないこと、わかっていても変えていけないことなど、色々ありますが、学びを実践につなげていきたいと思います。
・自分の感情に日頃向き合わないので、考えているとき難しかった。コロナが落ち着いて人との仕事が多くなっているので、レメディで癒されたい。
・レメディの指標がエニアグラムのタイプの囚われに適応しているものが多く、とても興味深かったです。新年度、少し環境が変わったので、レメディの力を借りて頑張りたいと思います。
・いろいろな考えの人がいることがわかり、自分の気持ちを知ってもらえることで楽になれます。レメディは仕事に行く前に気持ちをコントロールするために使ってみようと思います。
日本エニアグラム学会関西では、5,6月にオンライン・プライマリーコースを実施いたします。
エニアグラムを通じて、気持ちを楽にしたり、内面の変化を目指してみませんか。
皆様のご参加を、お待ちしています。
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