8月3日(土)『エニアグラムと心理学「存在感覚」』を実施しました。
タイプ1以外の全タイプの方がお集まりになり、初参加の方も。
酷暑の中ではありましたが、爽やかな再会の喜びと、和やかな雰囲気でのスタートとなりました。
ファシリテーターは齋藤FA。
「存在感覚」をどのように、どんな環境で感じるのか、哲学の認識論や心理学の自己理論などを参考にしながら、エニアグラムワークを重ねて皆で検討していきました。
存在に特化することで、人の価値観がより際立ち、各タイプの世界観が見えやすくなった印象です。
ご参加の皆様も、新鮮な刺激を感じられたご様子でした。 今後もこのようなワークを実施していきたいと思います。
参加者の声(抜粋)
うさぎ
タイプごとの感覚の違いが際立って感じられて、ワークごとの発表がとても興味深かったです。参加を重ねるごとに、自分と他者との価値観が違うのだと、理解が深まります。
ぺんぎん
存在感覚を日頃意識することはないので、新鮮でした。こんなにも違うのかと、おもしろかったです!
みつばち
ワークをする度、わかっていると思っていても、更にそれを深めることができるので、今日も成長できたと思います。
ねこ
同じタイプの人と共有できることがあり、新鮮な感覚だった。
きりん
難しそうなテーマかな、と思っていましたが、ワークで自分のことを俯瞰的に、時には自分の奥深くを見ることができて、良かったです。
存在感覚というのが自分にほとんどない感覚でよく分からなかったが、他のタイプは皆それぞれ違って有るのを聞けて、ためになった。
うさぎ
普段考えたことのない存在感覚について考えることは、新鮮でした。人は様々な価値観、考え方、感じ方を持っていますが、それぞれの違いを認め合える場であったように感じました。
ぺんぎん
スケジュール
- 9月7日(土):かたらい・紹介ワークショップ「タイプ7:予測と熱狂」
- 10月12日(土):かたらい・紹介ワークショップ タイプ8「自力本願と力」
- 11月9日(土):かたらい・紹介ワークショップ タイプ9「自己を意識しないと穏和」
詳細とお申し込み
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