『かたらい』テーマ「タイプ3/適応力と賞賛」を実施しました。
タイプ3の方々2名をお迎えし、キーワードに照らしながら、参加者それぞれに自己理解を深めていきました。
適応することの意味、それが必要かどうか、どんな風になるのが適応することなのか、など、様々な視点から探ることができます。
他のタイプとタイプ3の感覚の違い、求め方の違いなど発見が多く、イメージや存在価値を希求するタイプならではの優れた能力にも、感嘆の声が上がりました。
参加者の声(抜粋)
うさぎ
自分で話しながら、自分の気持ちに気付けたり、子供の頃からの行動パターンを振り返ることができました。これからを考えるいい機会になりました。
ぺんぎん
タイプ3の「他者志向」が、他のタイプのそれとは違って、自分を持ったまま相手に合わせる、ということをよく理解できました。
みつばち
皆さんの言葉から、自分と同じ面や違う面、同じ表れ方をしていても意味が違うところなど、沢山学べました。
ねこ
隣のタイプとの違いがずいぶんあった。自己イメージのつくり方、もち方も、似ているようで違う。
うさぎ
タイプ3の自信や他者志向を少しでも真似することができたらと思いましたが、無理そうでした。
ぺんぎん
タイプ3の効率主義は、些細なことから人生全般に至るまで意識されていること、目的をもって人や物事に接するからこそ鋭敏になるリサーチ力に、驚きました。発見が多かったです。
次回「かたらい」は、2月10日(土)、テーマはタイプ4「内省と人とは違う」を予定しています。
ご参加を、お待ちしています。
かたらい
2024年2月10日(土):タイプ4「内省と人とは違う」
会場 大淀コミュニティセンター
2024年4月13日(土)タイプ4「内省と人とは違う」
会場 大阪市立福島区民センター