『セカンダリ3コース』を8月17日と18日に実施しました。
参加者は、関西以外では中部地方、中国地方、関東地方の遠方からも集まり、20名弱の方々によるワークとなりました。
久々の再会を喜ぶ人、しばらくぶりの参加で新鮮な感覚を得る人など、参加者同士の関係性も様々です。
ファシリテーターは日本エニアグラム学会より、初日が富澤優江スーパバイザー、2日目が内田智代副理事。
初日は2つの「三つ組み」について、2日目は線でつながる動きについて、ワークを通じて体感的に学ぶことができました。
自分の日頃持っている感じ方やその中身を言語化していくことで、日常的に持っている他者とは異なる感覚をを知り、その意味を洞察することができます。
また、成長するということはどういうことなのか、エニアグラムの線の方向から紐解いていきます。
ともに学ぶ仲間のサポートや温かい肯定のもと、心を開いて自己を見つめる時間は、とても有意義な体験となりました。
さらに今回、日本エニアグラム学会の本永理事長がお越しになり、修了証の授与が行われました。
日本エニアグラム学会の基本コースは、プライマリーコース、セカンダリーコースと、継続的な参加を求める方の人数により、大阪での開催につながっています。
10月にはプライマリーコースを実施予定です。
まずはここから、エニアグラムの基本を知り、自己理解に役立てる機会にしてみませんか。
皆様のご参加をお待ちしています。
◆プライマリーコース
https://www.facebook.com/events/1104077656467512/?ti=cl